まちキャンでまなぶ
認知症の維持改善から始まった臨床美術。今では認知症予防だけでなく、こどもの感性教育、社会人のメンタルヘルスなど対象はさまざまです。創作する喜びを味わうとともに脳を活性化する、そんな臨床美術を体験しましょう。
受講料 | 3,000円 |
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定 員 | 30名(先着) |
申 込 | 講座は終了いたしました。 |
日 時 | 2022年12月16日(金)19:00~20:30 |
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場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | 日本臨床美術協会 常任理事 蜂谷和郎 |
内 容 | |
美術が苦手な人でもいつの間にか本格的な作品ができ、脳が生き生きとして、自然と元気が出てくる臨床美術。その魅力を話します。日本人の7~8割が美術が苦手といわれていますが、創作活動そのものを楽しむところが特徴であるため誰でも楽しめます。 |
日 時 | 2022年12月23日(金)19:00~20:30 |
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場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | ながおか臨床美術の会 代表 土田倖子 |
内 容 | |
こんな描き方があったのかと驚くような描き方でさつまいもを描きます。絵が苦手な人も、得意な人も、一人ひとり個性豊かな作品ができます。絵が苦手な人の方が味わい深い作品ができることも。いろいろな人の作品を見て、それぞれの良さを語り合うことも臨床美術の醍醐味です。 |
日 時 | 2023年1月6日(金)19:00~20:30 |
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場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | 日本臨床美術協会 常任理事 蜂谷和郎 |
内 容 | |
臨床美術は、保育園や幼稚園、小学校の授業にも導入されています。こどもの成長に必要な好奇心や探求心などの非認知的能力を養うといわれています。感じたことを自分の感性で創作して表現することがこどもにとってどれほど重要なのかを話します。 |
日 時 | 2023年1月13日(金)19:00~20:30 |
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場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | ながおか臨床美術の会 代表 土田倖子 |
内 容 | |
1枚の作品を二人で描きます。自分とは違う感性との共同制作によって、一人では思いもよらない作品になります。一緒に絵を描くことで自然とコミュニケーションが生まれ、自分とは違う考えがあることを知り、違いを受け入れ、違いを恐れずに人と関われるようになります。 |
日 時 | 2023年1月20日(金)19:00~20:30 |
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場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | 日本臨床美術協会 常任理事 蜂谷和郎 |
内 容 | |
臨床美術は、多くのストレスを抱える現役で働く世代にも効果があります。忙しい日々の中でほんの少しでも何かに没頭することでストレスが緩和されるだけでなく、発想の転換や創造力の向上ひいては新しい自己発見につながり、仕事への活力が湧いてきます。 |
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