まちキャンでまなぶ
AIが囲碁の名人に勝った、AIによって半分の職業がなくなる?など、最近はAIに関する報道が増えています。最新の動向について、さまざまな関連分野の専門家が、オムニバス形式で紹介します。近い将来にAIがもたらす社会の変化について考えてみましょう。
受講料 | 3,000円 |
---|---|
定 員 | 20名(先着) 30名(先着) ※定員を拡大しました |
申 込 | 講座は終了いたしました。 |
日 時 | 2019年5月10日(金)18:45~20:15 |
---|---|
場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | 長岡技術科学大学 教授 湯川高志 |
内 容 | |
まずは概論。AIとは何か、AIによって何ができるようになるのかを、IT(情報技術)全体を見てお話しします。これまでも多くの領域で使われてきたコンピュータとAIは、本質的にどこが違うのでしょうか。AIがIT分野においてどのようなインパクトを与えているかについても紹介します。 |
日 時 | 2019年5月17日(金)19:00~20:30 |
---|---|
場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | 長岡技術科学大学 産学官連携研究員 五十嵐広希 |
内 容 | |
海外では、工場ではなくレストランやまちなかで働くロボットの事業化が急速に進んでいます。ロボットに関連する物の価格も急速に下がっており、多くの現場で事業化が進んでいます。背景にある技術や活用事例を、国内外のものを中心に紹介します。 |
日 時 | 2019年5月24日(金)19:00~20:30 |
---|---|
場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | 長岡大学 教授 小松俊樹 |
内 容 | |
小売業は古くから顧客台帳を重視してきました。現代では、誰が、いつ、何を、いくらで、いくつ購入したのかという記録が電子化され、ビッグデータと呼ばれるようになりました。日々蓄積される膨大な購買データの分析や活用により、小売業の現場がどのように変化しているのか、身近な事例を中心に解説します。 |
日 時 | 2019年5月31日(金)19:00~20:30 |
---|---|
場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | 長岡技術科学大学 教授 改田哲也 |
内 容 | |
ロボットにはなくて人間にあるもの、それは感性や創造性といった「人間力」です。日本は情報化のイノベーションが遅れており、今まさに情報化を推し進めています。でも便利になる反面、何だか味気ない。今後日本はどうなるのか。尽きない疑問の答えを、「人間力」にスポットを当てて考えましょう。 |
日 時 | 2019年6月7日(金)19:00~20:30 |
---|---|
場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | ウォーターセル株式会社 代表取締役 長井啓友 |
内 容 | |
農業生産者が減少を続ける一方で、余った農地を活用して農業の大規模化を進めている若手生産者が増加しています。少人数でいかに大面積を耕作するのか、ICT(情報通信技術)と IoT(モノのインターネット化)のデータや、スマート農機をフルに活用した農業の最先端を紹介します。 |
ホーム > まちキャンでまなぶ > 平成31年度 講座一覧 > AI(人工知能)がもたらす未来社会