まちキャンでまなぶ
災害が起きた際に一番守りたい人は誰か?恐らく、自分と家族ではないかと思います。そんな身近な人を守るための日頃のそなえや、災害が起きてしまった際の対処法を学びます。一人ひとりが守りたいと思うことで、全員を守ることができるのです。若いお父さんお母さんにおススメです!
受講料 | 3,000円 |
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定 員 | 20名(先着) |
申 込 | 講座は終了いたしました。 |
日 時 | 2018年5月19日(土)9:30~12:00(移動時間を含む) |
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場 所 | おぢや震災ミュージアムそなえ館(バス) |
講 師 | おぢや震災ミュージアムそなえ館 マネージャー 赤塚雅之 |
内 容 | |
中越地震当時、まさか私たちのまちが被災地になるなんて!という声が多く聞かれました。それ以来、一昨年の熊本地震をはじめ、全国各地の災害被災地で、「まさか自分が」という声が多く聞かれます。普段からのそなえについて、体験を通じてその大切さを学びませんか。 |
日 時 | 2018年5月24日(木)19:00~20:30 |
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場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | 株式会社野村防災 野村卓也 長岡市都市開発課 職員 |
内 容 | |
「防災」というと少し難しいイメージがあるかもしれませんが、まずは日頃のそなえや知識など、身近なことについて考えます。非常持ち出し袋の準備や家具の固定、市が行う戸建て住宅への耐震化の取組についてお話しします。100円均一でそろえることのできる防災グッズも紹介する予定です。 |
日 時 | 2018年5月31日(木)19:00~20:30 |
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場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | 株式会社エコロジーサイエンス防災企画室 室長 樋口勲 |
内 容 | |
いつ、どこで、どの程度の雨が降るのかが分かれば、どの川があふれやすいのか、どの地域が浸水しやすいのかが分かります。これらの情報の多くは、なんと無料で公開されています。しかも、刻一刻と変化する雨の予測情報は、傘を持っていくか、洗濯ものは干したままでいいかなど、普段のお出かけにも使えます。 |
日 時 | 2018年6月7日(木)19:00~20:30 |
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場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | NPO法人住民安全ネットワークジャパン 事務局長 笠井徳昭 |
内 容 | |
LINEやFacebook等のSNS、スマホの爆発的普及によって、情報収集の手段は一挙に多様化しました。では、災害時の情報共有は、一体どうすればよいのでしょうか。災害時における情報処理にスポットを当て、問題点のあぶり出しと情報伝達を実践してみましょう。 |
日 時 | 2018年6月14日(木)19:00~20:30 |
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場 所 | まちなかキャンパス長岡3F 301会議室 |
講 師 | 公益財団法人中越防災安全推進機構 マネージャー 河内毅 |
内 容 | |
地震が発生したら、もしくは河川が氾濫したり土砂災害が起こりそうになったら、どこへどのように逃げますか?過去の災害事例などを参考にしながら、避難のタイミングや安全な場所への避難経路について学びます。 |
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