まちキャンでまなぶ
長岡が戊辰の戦禍から復興した頃、日本はどのような様子だったのでしょうか。司馬遼太郎がえがいた明治時代を、主に『坂の上の雲』から読み解きます。文学から見えてくる当時の人々の暮らしや想いに触れてみませんか。
講 師 | 作家 関川夏央 |
---|---|
日 時 | 2015年6月15日(月)15:00~16:00 |
会 場 | まちなかキャンパス長岡 3F 301会議室 |
定 員 | 先着120名(無料。事前申込必要) ※申込多数のため受講枠を増やしました。 |
申 込 | 講座は終了いたしました。 |
長岡市出身。1983年、『ソウルの練習問題』で注目を浴び、1985年、日韓の文化を比較した『海峡を越えたホームラン』で講談社ノンフィクション賞を受賞。2000年、『二葉亭四迷の明治四十一年』(文藝春秋)など人間と時代を等身大で捉えた評論の域を越える創作活動が評価され、司馬遼太郎賞を受賞。1998年『「坊ちゃん」の時代』(谷口ジローとの共作)で手塚治虫文化賞、2003年『昭和が明るかった頃』(文藝春秋)で講談社エッセイ賞を受賞。
ホーム > まちキャンでまなぶ > 平成27年度 講座一覧 > 米百俵塾2015 特別講演「歴史と文学~司馬遼太郎のえがいた明治」